先輩社員インタビュー 村居 景太さん

様々な経験を積んで
世界に通用する印刷職人になりたいです!

様々な経験を積んで
世界に通用する印刷職人に
になりたいです!

幸手工場

村居 景太

2014年入社/青森県出身
趣味:ドライブ

仕事内容

フィルム印刷機の機長として、印刷機を稼働させて色合わせや検版等の仕事をしています。その中でも、品質を一定に保つために重要な色合わせのスキルを、職制やベテラン機長に指導してもらいつつ、日々実践しながら勉強中です!

  • 印刷仕様・データ設定に誤りがないか毎回確認を行います。

  • 得意先品質に応えるため、色の確認を職制と細部にわたって行います。

  • 印刷物に不具合がないか機械と人の目で注意深く確認します。

  • 生産中の検品も欠かせません。印刷物の状態を一早く察知する力が必要となります。

入社動機と決めたポイント

経営基盤の安定と地元の先輩が勤務していたことが決め手です。

トッパンという企業の安定性だけでなく、当社に就職している地元の先輩から、当社の仕事について聞いているうちに興味を持ちました。また、職場では、先輩との距離が近いため仕事がしやすく、様々な印刷技術や知識・スキルを学び、毎年成長を実感しています。

「モノつくり」Q&A

    • Q

      ものつくりとは

    • A

      私たちの社会に必要不可欠なものです。

    • Q

      仕事の楽しさとは

    • A

      自分の色調整等の判断によって、製品の品質が左右されるため難しさや責任の大きさはありますが、とてもやりがいのある仕事ですし、職場の先輩と距離が近く相談しやすいため日々楽しく働いています。

    • Q

      大変だと感じることは

    • A

      単純な印刷の繰り返しに見えるかもしれないですが、毎回違う条件の中で、以前印刷した製品と変わらず同じ色・柄に見えるように印刷することが大変です。

    • Q

      やりがいとは

    • A

      会社外で自分が携わった製品を見た時に、達成感や充実感を感じます。

上司からのコメント

協力し合えるたくさんの仲間と建装材ならではのモノつくりがあります。

私たちの工場では、環境配慮型化粧シートや壁紙など建材に関する印刷加工の生産を行っています。一般的な印刷のイメージとは違った、木目柄や抽象柄など意匠にこだわったモノつくりをしています。最初は不慣れでうまくいかず、不安などあると思いますが、職場の先輩を中心にしっかりサポートしますので、一緒に頑張っていきましょう。皆さんには、将来弊社を担っていただく存在になってほしいと期待しています。