仕事内容
液晶ディスプレイの最表面に搭載され、外光の反射や映り込みを抑える、反射防止フィルムの製造ラインで働いています。装置の操作だけでなく、使用する塗液の調合や検査など、幅広い生産工程に携わっています。
-
機械の操作は、入力ミス一つで製品の品質が大きく変わってしまうので、責任感を持ち慎重に行っています。
-
出来上がったフィルムにムラや汚れが無いか、検査機だけでなく、自身の目でもしっかりとチェックします。
-
タブレットを使い、現場の状況をチームのメンバーに共有します。
-
上司や職場の同僚とのコミュニケーションが、モノつくりの現場には不可欠です。
入社動機と決めたポイント
「つくったモノを手に取って感じられること」が達成感とやりがいにつながります。
自分が携わった製品を実際に手に取ることができ、それが世の中をより良くしていくのを実感できるという、モノつくりの仕事にやりがいを感じ、入社を希望しました。
「モノつくり」Q&A
-
-
Q
この仕事に就いて感じた「楽しさ」とは
-
A
塗液が通る配管を組むなど、製品以外でも実際にモノを作りあげていくのに楽しさを感じます。また、職場全体に「従業員の安全が最優先」という意識が浸透しているので、安心して作業に取り組めます。
-
-
-
Q
大変だと感じることは
-
A
社会人として、就業時間、納期などの時間をしっかりと順守することです。
-
-
-
Q
「やりがい」とは
-
A
上司や先輩に、自分の能力やスキルを認めてもらえたときに、やりがいを感じます。
-
上司からのコメント
コミュニケーションを大切に、周りの先輩から、知識やスキルをどんどん吸収していきましょう!
私の職場では、入社した後、部材の組み立てや薬液の調合等の仕事をしてもらいます。仕事を覚え、業務に安全に取り組むためには、人とのつながりがとても重要です。様々な人と接し、話を聞くことが今後の成長に活きてきます。まずは、仕事とはどんなものかを理解してもらえるようサポートしていきますので、人とのつながりを実感しながら、元気で楽しく仕事に邁進していきましょう!
Q
あなたにとって「モノつくり」とは
A
手間をかければかけるほど、品質の向上が実感できるのがモノつくりだと感じます。