会社概要

ご挨拶

株式会社トッパンパッケージプロダクツは、TOPPANグループのパッケージ事業の製造部門を担う会社として、2009年に独立・誕生しました。
快適で安心できる生活環境づくりをめざし、食品から日用品、医療・医薬、産業資材分野まで、高機能で多彩なパッケージを国内外の企業に幅広く提供しています。

近年、地球温暖化やプラスチックごみ問題、食品ロスなどのグローバルレベルの社会課題に対して、パッケージに求められる機能はますます高度化してきています。

それら諸課題に対し私たちは、調達から製造、使用、廃棄・リサイクルまでの製品ライフサイクル全体を考慮したパッケージの最適化設計や、製品ごとに適切な素材・構造・製造方法を組み合わせた高機能なパッケージを開発・提供していくことで、製品の環境負荷削減とお客さまの事業の成長を両立させる「サステナブルパッケージ」を提供していきます。

生活者にとって、より快適で、誰もが使いやすく、そして地球環境に配慮されたパッケージを提供し、サステナブル社会の実現に貢献することがパッケージメーカーである私たちの使命であると考えています。

会社概要

会社名
株式会社トッパンパッケージプロダクツ
本社所在地
東京都台東区台東一丁目5番1号
創立
2009年4月(平成21年4月1日)
代表者名
小川 龍太
資本金
100 百万円
事業内容
軟包装(フィルム)および紙器などパッケージの製造・加工
沿革
  • 1900年

    凸版印刷合資会社設立

  • 1908年

    凸版印刷株式会社に改組

  • 1949年

    仙台工場開設

  • 1967年

    相模原工場竣工

  • 1973年

    群馬工場竣工

  • 1974年

    千歳工場竣工、福崎工場竣工

  • 1980年

    三ヶ日凸版印刷(株)工場竣工

  • 1986年

    透明バリアフィルム「GL BARRIER」上市

  • 1988年

    滝野工場竣工

  • 1994年

    松阪工場竣工

  • 1996年

    紙製飲料缶「カートカン」販売開始

  • 2001年

    福岡工場竣工

  • 2009年

    凸版印刷(株)より、製造部門を分社化し、(株)トッパンパッケージプロダクツを設立

  • 2009年

    国内最大級の次世代機能性フィルム製造の深谷工場竣工

  • 2014年

    (株)トッパンパッケージプロダクツとトッパンパックス(株)が統合

  • 2014年

    国内外の軟包材生産のマザー工場となる群馬センター工場が竣工

  • 2016年

    透明バリアフィルム「GL BARRIER」を生産する深谷工場に約100億円を投資、設備増強により生産能力を約2倍に強化

  • 2023年

    (株)トッパンプロスプリント(水戸工場)を吸収合併