先輩社員インタビュー 田部井 歩夢さん

先輩社員インタビュー
田部井 歩夢さん

携わった商品を街で見かけると、
世の中に“彩り”を届けているのだと実感します。

携わった商品を街で
見かけると、世の中に“彩り”を
届けているのだと実感します。

群馬センター工場

田部井 歩夢

2020年入社 群馬県出身
趣味:スノーボード、旅行

仕事内容

私は食品パッケージの印刷を担当しています。印刷される商品の魅力を最大限伝えられるよう、機械のオペレーションを行います。― 色―色をお客さまの色見本に近づけていく作業は根気がいりますが、色を再現できたときは達成感が得られ、やりがいを感じます。

  • 印刷物の色調の確認を重ねて、お客さまの求める色を再現していきます。

  • モニターで印刷物の仕上がりを確認します。

  • 品質チェックは非常に重要な作業です。
    光をあてて、目視でも点検を行います。

  • 分からないことは上司や先輩方に気軽に相談できます。

入社動機と決めたポイント

決め手は大手企業の安定性と、福利厚生が充実しているところ。

入社前は職人気質で堅いイメージがありましたが、実際は皆さん優しく、仕事の相談もプライベートな話もしやすく、和気あいあいな職場でした。気軽に、上司や先輩方にシフトの相談もできるので、休暇もしっかり取れてプライベートも充実しています。

「モノつくり」Q&A

    • Q

      ものつくりとは?

    • A

      経験・ノウハウを元に、基材(紙、フィルム)に付加価値をつけることで、私達の生活に必要不可欠なものを製造しています。自身の手掛けた製品を街中で見かけると、やりがいに繋がります。

    • Q

      仕事の楽しさとは?

    • A

      お客様から要求されているデザインを再現できた時にやりがいを感じます。特に色に関しては、調整するのに技能が必要となりますが、先輩方が優しく教えてくれます。

    • Q

      大変だと感じることは?

    • A

      品質を安定させるために知識や技術を得ることです。先輩方に教わったことをノートに書き留めて、日々知識を蓄えています。

    • Q

      やりがいとは?

    • A

      上司や先輩に褒めてもらったとき、自分の成果を評価していくれているのだと実感します。

上司からのコメント

知識や技術は後から付いてくるものです。何事にも前向きに挑戦してください。

私たちの工場は、最新鋭の設備を完備した国内最大級の軟包装工場です。お店に陳列された商品のパッケージなどを手がけることは、とても誇らしいことです。初めは知らないことばかりで大変だと思いますが、周りの先輩方が優しく教えてくれる環境なので、明るく・元気に・前向きに、いろいろなことにチャレンジしてほしいです。そして、将来は当社を担う人財になってほしいと期待しています。